福島県大熊町に新たなシンボルが登場!
大熊町交流ゾーン
大熊町交流ゾーンは、福島県双葉郡大熊町大川原地区にある、
地域住民の交流や文化活動、観光復興を目的とした施設です。
2011年3月11日の東日本大震災で大きな被害を受けた大熊町において
復興の拠点となる施設として2021年10月にオープンしました。
施設内には、多目的ホールや研修室(会議室)、運動スタジオなどが利用できる「linkる大熊」、
宿泊温浴施設の「ほっと大熊」、
飲食店や雑貨屋、コインランドリー、美容室、電器店が並ぶ「おおくまーと」
が備わっており、地域のイベントや交流会、文化・スポーツ活動などに利用されています。
また、観光客向けに地域の食や工芸品なども販売しており、
地域の魅力を発信する役割も果たしています。
大熊町交流ゾーンは、福島県双葉郡大熊町大川原地区にある、
地域住民の交流や文化活動、観光復興を目的とした施設です。
2011年3月11日の東日本大震災で大きな被害を受けた大熊町において
復興の拠点となる施設として2021年10月にオープンしました。
施設内には、多目的ホールや会議室、運動スタジオなどが利用できる「linkる大熊」、
宿泊温浴施設の「ほっと大熊」、
飲食店や雑貨屋、コインランドリー、美容室、電器店が並ぶ「おおくまーと」
が備わっており、地域のイベントや交流会、文化・スポーツ活動などに利用されています。
また、観光客向けに地域の食や工芸品なども販売しており、
地域の魅力を発信する役割も果たしています。
ほっと大熊
福島県双葉郡大熊町にある宿泊温浴施設です。 施設を訪れた人々が、心が癒され、元気をもらえるような場所である事を目指し建設されました。
「ほっと大熊」は町が再び活気を取り戻すように、自宅のようにほっとできる場所であるようにとの願いが込められ名付けられました。
施設内は日帰り入浴、宿泊が出来る13室の部屋をご用意しております。
また、フロントでは震災後に大熊町産の酒米から作られた「帰忘郷」など地元のお酒や、オリジナル商品を販売しております。
linkる大熊
東日本大震災で被災した大熊町の復興を目的としてオープンしました。「linkる大熊」はみんなが「行き来できる場」輪としてつながっていける事を願い、名付けられました。
施設内には、多目的ホール、会議室、図書コーナー、運動スタジオ、音楽スタジオ、クッキングスタジオ、チャレンジショップなどがございます。地域住民や訪れた方が情報を共有し、つながりを深める事が出来る施設になっています。
おおくまーと
「おおくまーと」は多くの方が大熊町にやって来て、にぎわいのある商業施設になるようにと願い、名付けられました。
2021年4月にオープンした施設内には、コンビニエンスストア、雑貨屋、飲食店、コインランドリー、美容室、電器店が並んでいます。
地域住民の方々の憩いの場になっているほか、観光客には地元の食や、工芸品などのお土産を販売しております。
アクセス
車でのアクセス
常磐自動車「常磐富岡IC」から2.0km(約5分)
常磐富岡IC 出口の信号を右折します。
ローソン富岡上手岡店様が見える信号を右折し
県道35号線に入ります。
次の信号を右折し大熊町役場本庁舎を過ぎるとすぐに右手に
施設があります。
・いわき中央インターから常磐自動車(有料)「常磐富岡IC」経由48.2 km(約35分)
・福島国際空港からあぶくま高原道路(無料)経由
68.4 km(約1時間10分)
・仙台国際空港から常磐自動車(有料)「常磐富岡IC」経由
95.6km(約1時間15分)
公共交通機関を利用する場合
・JR常磐線「大野」駅から生活循環バス17分「大川原公営住宅」
下車、徒歩1分
・JR常磐線「富岡」駅から生活循環バスで23分「大川原公営住宅」
下車、徒歩1分
生活循環バス時刻表